FRP型土壌脱臭装置
最近は小規模の汚水処理施設や既設処理施設の部分的な脱臭に小風量の脱臭装置が増えつつあります。小風量に対する土壌脱臭装置として、本体をFRP製下製品を製造しております。この製品は現地作業の低減と品質の均一化を実現し、以下の優れた特徴を持ちます。
FRP型土壌脱臭装置（設置例)
◇性能が均一
土壌脱臭装置では現地工事の際に、丁寧で確実な施工が求められます。一般的な現地工事の場合熟練度の差による性能のバラツキご課題となりますが、この製品は工場での製作部分が多く施工的要因による問題を解消しています。
◇工期の短縮
装置本体を半完成部品として現地に搬入しますので、現地工事日数が大幅に短縮されます。
◇低価格
従来方式の小風量脱臭装置は、現地での施工性から価格も割高でしたが、工場製作によって低減することが可能となっています。
◇脱臭フロー(設置例)
ご連絡事項・その他
☆2021年1月URL変更
☆2022年7月HP更新
弊社は対象施設やその近隣の環境対策に取り組み環境関連機器の開発・改良を行っています。
カタログ・納入実績表
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関連する技術資料等
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